みなさん、こんにちは!ともぞーです。
メルカリの便利な支払い方法「メルペイ」って知ってますか?
メルペイは、お金を前借りできる便利な機能ですが・・。お金を返済しないとヤバイ事になってしまします・・。
今回は、「メルペイを滞納した場合どうなるのか?」を伝えたいと思います。滞納した場合のペナルティや対応策について解説していきますね。
今回は、こんな方に読んでいただけると、きっと役に立つ内容となっています。
- メルペイを滞納してしまった人
- メルペイを滞納するとどうなるのか知りたい人
- メルペイのデメリットが知りたい人
記事の信頼性
これを書いている僕は、メルカリで3年以上の取引経験があります。
その全てを高評価で取引できていて、現在も記録更新中です。
メルペイを滞納したら怖い
メルペイを滞納したらどうなるのか考えた事ありますか?実はいろいろなペナルティが発生してしまうのです。
はっきり言って滞納したら怖いです・・。便利なメルペイですが、返済にルーズな方は使わない方がいいです。
信用できる人、お金を返済をしてくれる人に対して開放しているわけですから、それを裏切ることになります。
信頼関係を裏切ったらどうなるか、想像できますよね・・。
お友達との信頼関係を裏切った場合とか想像してみて下さい・・。
メルペイの滞納分10万円くらいなら、すぐに作れます
これから、記事を読んで頂く前に・・・。
あなたは、何が問題なのですか???
メルペイを滞納しても、すぐに返せるなら、何も問題ないですよね?
じゃあ、何が問題なのか?
それは「いますぐ返せない」から、じゃないでしょうか?
余談ですが、滞納金が10万円くらいまでなら、チャンスは1回限りですが、お金を作ることができます。
さらに、メルカリに出品している人であれば、毎月継続して1万円くらいは収入が得られる方法というのを無料プレゼントしています。
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メルペイの支払い期限
そもそもメルペイの支払い期限を知らないかもなので、再度復習してみましょう。
メルペイは「買い物をした月の翌月の1ヶ月間」です。
例えば、10月の1日〜10月の30日(締日)の間にメルペイを使用して購入した場合、翌月の11月1日〜11月30日(支払い期限最終日)までに支払うといったイメージになります。
購入した月には返済できない。支払い期間は翌月。
注意として、逆に早く返済したいといって10月中には払うことが出来ず、支払い期間である11月になってからしか返済できません。
メルペイを滞納した場合のペナルティ
メルペイを滞納してしまった場合、下記のペナルティが発生してしまいます。
- メルカリの利用制限
- メルペイの利用制限
- 第三者が料金の取り立てに来る
- 2週間ごとに延滞事務手数料300円の請求
- 年率14.6%の遅延損害金が発生する
- 電話または書面での連絡が来る
下記は、メルカリの公式規約に記載してある情報です。
【不払・支払遅延等】
- ユーザーが本規約に従って必要な支払いを行わない場合若しくは遅延した場合又は本サービスに入力したクレジットカード若しくは金融機関の口座の利用が停止された場合には、メルペイ社は、弊社を介して、当該ユーザーに通知することなく、当該ユーザーによる本サービスの利用を停止することができるほか、第 5 条に定める措置をとることができるものとします。
- 立替払決済を利用した購入者が、前項第 2 号に規定する支払期日までにメルペイ社に対する支払債務を弁済することができなかった場合、メルペイ社は当該ユーザーに対する立替払決済の提供を停止することができるものとします。
- 未払いの支払債務が存在している場合、メルペイ社は、未払いの支払債務の回収を第三者に委託することができるものとします。
- 支払期日までに購入者が支払債務を支払わなかった場合、メルペイ社は、当該購入者に対し、年率 14.6%の遅延損害金を請求することができるものとします。
引用:https://www.mercari.com/jp/tos/
難しく、堅苦しく書いてあるので、わかりやすく解説をしていきますね。
①メルカリサービスすべての利用停止
遅延、つまり支払い料金の滞納をした場合、メルカリサービスの利用停止をするってことです。さらに第5条に定める措置をとる・・。5条ってなんでしょうか?
第5条 ユーザー登録の取消等
1.ユーザー登録の取消・利用停止等
弊社は、ユーザーが以下の各号のいずれかに該当した場合又は該当したと弊社が合理的な理由に基づき判断した場合、事前の通知なしに、ユーザー登録の取消、本サービスの全部若しくは一部へのアクセスの拒否、利用停止等、又は、ユーザーに関連するコンテンツや情報の全部若しくは一部の削除の措置をとることができるものとし、弊社は、その理由を説明する義務を負わないものとします。なお、弊社は、ユーザーが以下の各号のいずれにも該当しないことを確認するために、弊社が必要と判断する本人確認を行うことができ、かかる本人確認が完了するまで本サービスの全部又は一部へのアクセスの拒否、利用停止等の措置をとることができます。
- 法令又は本規約に違反した場合
- 不正行為があった場合
- 登録した情報が虚偽の情報であると弊社が判断した場合
- 本規約上必要となる手続又は弊社への連絡を行わなかった場合
- 登録した情報が既存の登録と重複している場合
- 登録した携帯電話番号又はメールアドレスが不通になったことが判明した場合
- ユーザーが債務超過、無資力、支払停止又は支払不能の状態に陥った場合
- 他のユーザーや第三者に不当に迷惑をかけた場合
- ユーザーが登録した金融機関の口座に関し違法、不適切その他の問題があることが当該金融機関による指摘等により判明した場合
- 第4条第3項各号のいずれかに該当する場合
- ユーザーが自ら又は第三者をして、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求行為、脅迫的な言動若しくは暴力を用いる行為、又は風評を流布し、偽計を用い若しくは威力を用いて、信用を毀損若しくは業務を妨害する行為をした場合
- その他弊社がユーザーに相応しくないと判断した場合
2.サービスの利用禁止等
弊社は、本条の措置を受けたユーザーに対し、将来にわたって弊社が提供するサービスの利用及びアクセスを禁止することができるものとします。3.弊社の免責
弊社は、本条の措置により生じる損害について、弊社の故意又は過失に起因する場合を除き、責任を負わないものとします。
引用:https://www.mercari.com/jp/tos/
これ全てはメルカリサービス全般について書かれていますから、ここで、メルペイの滞納にかかわる内容を簡単に解説すると以下でしょう。
- 将来にわたってメルカリのサービスが利用禁止(ブラックリスト)
- それに伴って、あなたに損害が起きようが知らない。
サービスの利用は停止されるし、二度と登録出来ないし、それであなたに損害があっても知らないってワケです。
取引中の案件があっても売上を没収されたりする可能性はありますね・・。
②メルペイの利用停止
「前項第 2 号に規定する支払期日までにメルペイ社に対する支払債務を弁済することができなかった場合、メルペイ社は当該ユーザーに対する立替払決済の提供を停止する」とありました。
↓前項第 2 号とは?
【前項 第2号】
メルペイ社は、同社の規約等に従い、出品者に対して立替払いを行い、商品代金の決済を行うことがあります(以下、かかる決済を「立替払決済」といいます。)。この場合、購入者は、購入手続きが完了した日の属する月の翌月末日(以下「支払期日」といいます。)までにガイドに定められた方法で商品代金及び利用料(以下「支払債務」といいます。)をメルペイ社に対して支払うものとします。
引用:https://www.mercari.com/jp/tos/
これはつまり、「メルペイ」の事を堅苦しく説明しています。笑。
はっきり言うと・・。メルペイを利用停止するって意味です。
③第三者が料金の取り立てに来る
「未払いの支払債務の回収を第三者に委託することができるものとします。」・・・。
つまり、メルカリ側で支払いの督促をしますが、それでも返済が無かった場合、別の機関「第三者」
第三者って、怖くないですか?
どんな人なんでしょうね・・。映画の見すぎでしょうか?色々想像すると怖いです。
④年率14.6%の遅延損害金が発生する
滞納をすると、場合によっては年率14.6%遅延損害金が発生するらしいです・・。
年率14.6%??想像がつかないかもですので、具体的にしましょう。例えばメルペイで20000円を借りて滞納したとします。
元金20000円に対して、年利14.6%なので、1年滞納で22920円 遅延損害金=2290円 余分に払わなければなりません。
怖いのが年利なので、更に滞納し続けると恐ろしいです。
- 1年滞納で22920円 遅延損害金=2290円
- 2年滞納で25864円 遅延損害金=5864円
- 3年滞納で28784円 遅延損害金=8784円
- 4年滞納で31714円 遅延損害金=11714円
- 5年滞納で34624円 遅延損害金=14624円
5年経ったら14624円を遅延損害金を余分に返済する必要が出てきます。
年率14.6%は、よくお金を借りて破産すると言われている消費者金融の金利に近いですから怖すぎです。元金が20000円ですから、破産する事はないと思いますけどね。
滞納してしまった場合の対応策
「うっかり忘れていて、滞納してしまった」って事もあると思いますので、滞納してしまった場合の対応策をお伝えします。
それは、できるだけ早く理由を説明して、返済の意思がある事を伝えて返済する事。
実際、過去には半年滞納して弁護士事務所から連絡が来た方がいらっしゃいました。裁判に発展することもあるようです。
下記は、「メルペイ」に名称が変わる前の「メルカリ月一払い」で実際に弁護士からの連絡があった方の記述です。
裁判に発展したり、遅延損害金が発生したという事例が少なそうですが、メルカリが使えなくなるだけでなく、信用情報機関に報告が行った場合、社会的信用が悪くなり。
ローンの借り入れや、クレジットカードの作成など審査がいるサービスが利用できなくなる可能性もあります。
メルカリへの送信メッセージ例文
でも、「何て言ったらいいかわからない・・。」「送るのが面倒くさい」って人のためにメッセージの例文を書いておきますね。参考に下さい。
- 自分の所在を明らかにする。(本名や連絡先)
- 滞納した理由を簡単に説明。
- 謝罪する。
- 何日までに必ず支払うのか明記。
【送信メッセージ例文】
メルカリ運営 ご担当者様
メルペイを利用させていただいた◯◯と申します。
この度は、支払いが間に合わず申し訳ありません。正直に申しますと、支払いがある事を忘れてしまっていました。
〇〇月◯◯日までには必ずお支払い致します。誠に勝手ながら、振込先など手順を教えて頂けると助かります。
氏名:〇〇〇〇
住所:〇〇〇〇
電話番号:〇〇〇〇
大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません。早急に対応致しますので宜しくお願い申し上げます。
メルカリへの問い合わせ手順
メルカリの問い合わせ先がわからない方の為に手順を詳しく解説します。メルカリのスマホアプリを開いて問い合わせをしましょう。
①ホーム画面右下の「マイページ」をタップ
②次画面で上にスワイプ
③「お問い合わせ」をタップ
④「お問い合わせ項目を選ぶ」をタップ
⑤「アプリの使い方やその他」をタップ
⑥「その他」をタップ
⑦内容を記載して送信
まとめ
メルペイは便利な機能ですが、安易な考えで「かんたんに借りられるなら適当にしとこ〜」ってやっていると怖いことになります。
お金を借りているという意識をもって使いましょう。今回は滞納した場合の対応策についても解説しましたが、これはあくまで最悪のパターンです。
場合によってはメルカリのサービス利用停止につながる可能性がありますので気をつけたいですね。
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